1日を25時間にする誰でも生活時短術

【レベル2】稼ぐ
次郎
次郎

こんにちは次郎です。

今回は仕事以外も時短して生活にゆとりを持とうというお話です。

フリーランスになってたくさん稼ごうを思うあまり、仕事の効率化や時短術にばかり目を向けがちですが、仕事以外の時間を短縮することについて考えたことはあるでしょうか。実は仕事以外の時間こそ短縮しがいのある部分です。家事を家族や恋人に丸投げする時代はもう終わりました。仕事以外も時短しつつスマートにこなしてみんなに褒められましょう。

さっそく1日1時間の節約を目標に様々な時短テクニックを紹介していきます。

①掃除の時短

床掃除はロボット掃除機に任せるのが楽です。しかし時短家電としてロボット掃除機がよく取り上げられますが、マンション暮らしなど、日本人が住んでいる部屋って狭くてものがおいてあってロボット掃除機向いていないことが多くないですか?

そんなアナタには部屋の端にかっこいいスタンド付きコードレス掃除機を置くのがオススメです。

掃除機はしまい込むと出すのが面倒だし時間がかかりますが、部屋の隅に充電状態で立てかけてあれば気が向いたらすぐ使ってすぐ戻せます。なによりかっこいいデザインだと部屋においても様になって気分もいいです。部屋の端にあるだけで想像以上に掃除が楽になるのでぜひ試してほしいです。

また、水回りも掃除の時間を取る1つですよね。ここで活用するのが百円ショップで売っているメラミンスポンジです。これを常備しておき、気になったらこすって水で流すようにしています。我が家だと

  • キッチンの洗剤横
  • 洗面台の石鹸の隣
  • お風呂の鏡の前

に小さいサイズのスポンジをおいておき、汚くなったら交換しています。これだけでわざわざ時間をとって掃除することがなくなりました。

基本的な考え方はいつでも掃除できるようにツールを配置しておき、生活の中でちょこちょこ掃除することで、わざわざ掃除の時間というものを取らないことです。

②洗濯の時短

洗濯は全自動洗濯乾燥機で乾燥まで自動化します。シワになるものは途中で出して浴室乾燥を使います。ベランダまで干しに行くのも大変だし取り込むタイミングにも気を使うので、洗濯機置場の隣の浴室でハンガーに掛けて乾かして、そのままクローゼットに収納します。

私の場合は極端かもしれませんが、パンツとシャツはシワにならないユニクロのエアリズムで統一しておいて、乾燥したらそのまま洗濯機の隣のボックスに畳まず入れます。靴下も別のボックスにそのまま入れます。タオルも洗濯乾燥ごとにタオル掛けから交換するのでめったに畳んでしまうタイミングはありません。

なるべくたたむ動作をなくして、洗濯をするために動く歩数を極限まで削る意識をしています。

③買い物の時短

日々の買い物はなるべく店頭に行かないのが重要です。消耗品はネットスーパーとAmazonでネット注文して済ませます。私の場合は、服もユニクロのネットで同じ型の服をまとめて買って洋服選びもしません。

いちいち外に出るたびに重い荷物を持って帰るのも大変だし、店頭で見ると思ったより時間を使ってしまいます。それに毎回トイレットペーパーや調味料の残り具合を気にするのも面倒じゃないですか?定期的に買うものはわざわざ探したり選んだりする時間が無駄なので、購入履歴から機械的に注文すれば十分です。

これは買い物に行くのが悪いといっているわけではなく、「買わなければならないもの」から開放されて、「買いたいもの」に集中しようという話です。

④料理の時短

普段料理はされますか?料理をどこまでするかは人によりますが、便利な家電やアイテムを使うことで少しでも楽しつつ時短しましょう。

  • 炊飯器(持っていない人は少数でしょう)
  • 電気調理鍋(切った具材を突っ込んでスイッチを押すだけで料理ができます)
  • フードプロセッサー(細かく切る作業が一瞬で終わります)
  • シリコンスチーマー(材料を入れてレンジでチンすれば、何でもできます)
  • 食洗機(皿洗いは地味に時間がかかるし、手荒れの原因になります)

全く料理をしない人でも炊飯器、シリコンスチーマー、食洗機くらいはあるとだいぶ違うと思うのでぜひ試してみてください。

料理をする方であればフードプロセッサーがあれば小さい子供やお年寄り向けの食べやすい料理もすぐ作れますし、材料を入れて放置すればOKの電気調理鍋を使えば毎日の食事に1品追加できます。

⑤生活費払いの時短

家賃や公共料金など、毎月自分で払いにいっていませんか。定期的な支払いはクレジットカード払いか銀行引き落としで自動化できます。たまに振込しか対応していない場合もありますが、その場合は銀行の定期振込(定額自動送金)サービスを利用できます。いちいち気にするのも、払い忘れで急いで出かけるのももったいないです。

おまけ:ニュースチェック・Youtubeの時短

社会人になるとニュースチェックを毎日どこかで行っている人も多いのではないしょうか。最近は無料のニュースアプリでも十分読めますが、いかんせん広告が多く余計な情報ばかり入ってきてしまうため、有料ニュースアプリで広告を減らすことも地味ですが効果あります。

オススメは日経電子版でアプリを入れておけばスマホでいつでも見れますし、広告も最小限で自分に必要なニュースを最低限チェックできます。個人的にエンタメ系のニュースは面白いかもしれませんが、芸能人がどうのこうのといった話は自分の生活に無関係で時間の無駄なので極力見ないようにしています。日経新聞だと政治経済メインでそういったニュースはないので個人的には好みです。

Youtubeが好きな人であれば必ずYoutubePremiumに加入しましょう。1回あたり数秒〜数分広告動画は全く無駄な時間です。1日10分の動画を3つ見て広告視聴に3分使ったとすれば1週間で21分、1ヶ月で90分無駄にしています。そう考えるとそこまで高いものではないはずです。

まとめ

今回紹介したテクニックを活用すれば1分でも2分でも時間に余裕がでてくるはずです。たった1分でも積み重なれば大きな時間となります。大切なアナタの人生を無駄にせず、好きなことに活用して人生をより豊かなものにしてください。一緒に頑張っていきましょう。

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